2014年06月22日

ネーミングに役立つスポーツ新聞のキャッチコピー

企画書のタイトルや商品のネーミング、キャッチフレーズを考えるときに役立つのが、スポーツ新聞です。

スポーツ新聞はキャッチコピーの宝庫と言えます。

各社とも、同じニュースをいろいろな切り口で取り上げ、ダジャレあり、漢字遊びありのユニークなコピーを考えだしています。

こうした「言葉遊び」の感覚はぜひ見習いたいものです。

気に入ったコピーが見つかったら、必ずメモしておきましょう。





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2014年04月29日

移動手段やルートを変えて大脳の活性化を図る

取引先を訪問するとき、いつも同じルートを選んでいませんか?

時間が読めるというメリットはありますが、特に急ぎの用件でなければ、移動手段やルートを変えてみると、見るモノ、感じるモノがガラッと変わります。

たとえば電車で移動している人は1週間に1回、車に変えてみてはどうでしょう。

あるいは歩いてもいいでしょう。

歩くことで大脳が活性化され健康にもいいですよ。


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2014年04月11日

手前の駅で降りれば世の中が読める

1日中、会社でデスクワークばかりしていると、世の中の流行やトレンドからどんどん遅れてしまいます。

そこで、朝、1つ手前の駅で降りて会社まで歩く、帰りも1つか2つ手前の駅で降りて歩いてみることです。

もちろん、日によって時間帯も変えてみてください。

それだけで、街や人の動きが生き生きと分かってきます。


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2014年01月16日

自分の嫌いなことにあえてチャレンジしてみる

新しい発想を生み出すには、これまで嫌いだと思ってきたことを、徹底してやってみる、という方法をおすすめします。

たとえば運動が嫌いだった人は、テニスやゴルフ、水泳などに積極的に取り組んでみましょう。

そして「なぜ、ほかの人は楽しそうにやっているのだろう?」と考えてみてください。

すると、たとえば「みんな体力や技能の壁があって苦しいのに、苦しいとは言わず、その苦しみを乗り越えるためにやっているのか」といった見方ができるようになります。

それが、今までとは違った新しい発想を育むようになるのです。


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2014年01月15日

ブレーンストーミングで他人の知恵を借りよう

発想に行き詰まったときは、ブレーンストーミングが効果的です。

できれば10人ぐらいに集まってもらい、順番を決めて、いろいろなアイデアを出し合います。

自分の番になったら必ず発言しなければならないと決めておけば、実に幅広いヒントが出てきます。

ちなみに、ブレーンストーミングでは、「ほかの人の考え方や思いつきを批判しない」「こんなことをいったら笑われるのではないか」などと考えず、思うままに自由に発言します。

質よりも量を重視します。

「いろいろな角度からの考えや思いつきを、できる限りたくだんあげる」ことが大切です。
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2014年01月14日

異質な世界の人と付き合ってみる

さらに効果的な方法は、自分の仕事とは全く違う世界の人と付き合うようにすることです。

そのためには、いろいろな勉強会に参加するのもいいし、趣味のサークルに入るのも方法です。

ミクシィのサークルも覗いてみましょう。

仕事上の共通点があったほうが、お互いの情報交換ができて意義があるように思われますが、それではいつまでたっても同じ輪の中から抜け出せません。

その意味では、自分の好みとはまったく違ったジャンルの本を読むことも役立ちます。

思い切ってトライしてみましょう。

おすすめは1冊の週刊誌を買い、最初から最後までもれなく通読してみる、という方法です。

僕はこの方法を出張の帰りに新幹線の中でやることにしています。



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2014年01月06日

「あとで」の気持ちがヒントを迷子にする 

新聞や雑誌で企画やアイデアのヒントになりそうな記事を見つけたら、とにかくその場でちぎってしまいましょう。

手許に挟みやカッターがないから、あとで切り抜こうと思っているうちに、面倒くさくなったり、記事の存在を忘れてしまうのです。

付箋をつけていても、雑誌が積み上がって山のようになっていくと、わざわざ引っ張りだすのが億劫になってしまうものです。
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2013年12月19日

他人のアイデアを賢く「盗む」

他人のアイデアを賢く「盗み」ましょう。

発想段階では他社の広告やマーケティングを下敷きにして、そこに疑問を付け加えたり、視点を変えて眺めることで、まったく別の一面が見えてくることがあります。

そうなれば、参考にしたアイデアとは別のものが新しく生まれる兆しが見え始めたと言えます。

そして、世の中が新しいものを追い求めているときは、レトロな味わいのなかに可能性はないのか、安いものへの求心力が強いときは、逆に高いものを提案してみるなど、まわりとは逆の発想をもつことでバランスを取ることが肝心です。


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2013年12月18日

「足してみる」発想から「引いてみる」発想へ

商品開発などでよく行われているのが、「今あるものに何かを足してみる」という考え方です。

たとえば何かの機能を付け加えようとする、それだけでスイッチやボタン類が増えて、製品のまわりがボタンだらけということになりかねません。

そうではなく、「今あるものから引いてみる」という発想を持てば、高機能にしながら、ボタン類を少なくし、操作性をよくすることが可能になるはずです。(iPodを見るとよく分かります。)

要は、人の手間をいかに省いていくか、という発想の切り替えがどこまで徹底できるかにかかっているといえます。


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2011年11月19日

3秒で分かるビジネススキル (144) 発想力を鍛えるコツ(8)

●「あとで」の気持ちがヒントを迷子にする

新聞や雑誌で企画やアイデアのヒントになりそうな記事を見つけたら、とにかくその場でちぎってしまいましょう。

手許に挟みやカッターがないから、あとで切り抜こうと思っているうちに、面倒くさくなったり、記事の存在を忘れてしまうのです。

付箋をつけていても、雑誌が積み上がって山のようになっていくと、わざわざ引っ張りだすのが億劫になってしまうものです。


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http://shigotonokotsu.web.fc2.com/index.html

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