2014年07月06日

「よくわからない」を相槌がわりに使う

人は自分のレベルを基準に話してしまうことが多いものです。

「誰でもこれくらいはわかっているだろう」と判断して話します。

ですから、相手が専門的な話を聞かせてくれているとき、よくわからないことがあれば、恥ずかしがらずに「そのレベルでは理解できません」ということを伝えましょう。

何度も聞き返せば、相手もこちらのレベルを考えながら、わかりやすく話してくれるようになるもの。

せっかくの貴重な情報も、あいまいな理解のまま聞いていたのでは、何の役にも立ちません。


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posted by ホーライ at 03:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 聴くスキル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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