2014年05月13日

立場の違い、希望の違いを読む

●5.立場の違い、希望の違いを読む

1 反対の立場の人の意見も聞く

2 発言者の立場と希望を知った上で分析する

3 冷静に自分の立場の点検をし、ものの見方、考え方の偏りを修正する

@ 私欲でものごとを見誤らない

A 過剰防衛的な見方に注意する

B ときには、会社の立場を離れた第三者的な見方を試みる

4 複数の立場が錯綜している問題を理解するときは、各立場の本音・希望をつかんでおくこと;特に相対立する希望をもつ者の動きには注目する

5 人の希望を知るには言葉を信用せず、行動を見よ

6 ある意見により誰が利益するかを見よ


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<ポイント>


1)同質のグループ(特に同じ希望を持っている者の集まり)の意見だけでものごとを判断するのは、非常に危険。

2)人の意見をうのみにしない。

「敵に相談せよ。そして、その格言の反対をやれ」(『ユダヤの笑話と格言』現代教養文庫、ザルチア・ラントマン編より)。

3)金に困っている人はニセ札も本物に見える。そういうときは、自分の私欲を考えてみて、もう一度よく見直すことが大切。

@私欲は誰にもあるもので、これをなくそうというのではなく、その分差し引いて考えたらよいのである。

A前項と同様、自分の心理をとらえて、もう一度よく見直すことが、大切。例;蛇にかまれるとナワも蛇に見える。

5)「言うことと、することは、一般的には違うものである」という認識。言葉に惑わされてはいけない。


posted by ホーライ at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えるスキル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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