往復で2時間ですが、それだけあれば、単行本を1冊読み切ることができます。
もちろん、文芸書のように文章を味わうものは別ですが、論文や経済書、ビジネス書は、まず目次を見て、興味をひかれた見出しのところから読み進めます。
段落全体を1つの視野でとらえて、キーワードを連続させて理解するのです。
こうした読み方に慣れてくると、ページをパラパラと眺めるだけで内容の7割は理解できるようになります。
そのうえで、きちんと読んでおきたいところを抜き出していけば完璧です。
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。