2011年06月10日

【中心思考による時間管理】 Vol.131

1 短時間に中心・骨組みをつかむ

2 素早く当事者として中心に溶け込む

3 戦略上のポイント、問題点を明確に把握し、ポイント以外のところで時間を取られないこと

4 あふれる情報の中から価値ある情報を効率的に捜し出すには、まず、絞込みを工夫する 

5 混乱状態のままでものごとを中断しない

6 短気記憶力を高め、中心・骨組みだけは忘れず、次の再会時に備える

7 その場その場で頭の切り替えをきちんと行い、集中する

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<ポイント>

3)仕事の重要・非重要度を把握し、重要度の低いところで時間を取られないこと。

4)戦略による絞込み。戦略上のポイント、問題点等による絞込み。

5)「次はどうする」というところまで明確に整理する。中心点が明確であると再開時スムースなスタートができる。あるいは今後のチェックポイントを、見やすいところにハッキリと書き残しておき、次回の参照用とする。

7)集中を妨げる雑念が出てきたら、メモに書き留め、あとで処理することに決め、当座はスッカリ忘れ、安心して仕事に打ち込むこと。



資格

posted by ホーライ at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 時間管理の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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